2017年11月22日水曜日

「痛車」ってどうやって作っているのか、実はすんごい興味ある。

こんにちは~、こりんちゃんだよ♪ 秋も大分深まってきて、ドライブ日和だね~!
そういえば、最近は「痛車」と呼ばれる車もちょくちょく見られるようになって、文化としての市民権を得てきたんじゃないかと思うんだ~( ๑❛ᴗ❛๑)۶
近くを走っていると、何となくお得な気分になるのは私だけ?

痛車とは「見ていて痛々しい車」という意味からきた俗語であり、恥ずべき行いを「痛い」と表現する俗語に由来するものである。(出典:Wikipediaより)

スポーツカーの装飾に、カーステッカー、デコトラ、痛車。
持ち主の「主張」が声を大にして道路を走っているようなものだから、ついつい目を奪われて・・・時々、危ない!ってなるのが困りものだけど、出来の良いものも多いから、本当にじっくりと眺めたいんだよね~

最近では、デコトラや痛車が一堂に会する「フェス」のようなイベントも開催されているって聞くし、一度は行ってみたいなぁって思うよ!

でも、いったいどうやってあんなにきれいに車を装飾してるんだろう・・・?
出典:楽天市場

思いつくのは薄~いシールに印刷して、ペターッと貼り付けるようなモノ。
スマホの画面に「保護シール」を貼る時のような。
でも、空気が入ったらポコポコしてみっともないよね?
痛車は、あんなに複雑な形なのに、どうやってきれいに貼れるんだろう。
車用のシートとかもあるのかな?

いろいろと疑問なので、グーグル先輩にきいてみよう♪

(小一時間後・・・)
ただいま~、知識を得て帰ってきたこりんちゃんだよ~!
どうも、ステッカーシートにも色んな種類があるみたいだね。
部分的なスポットシートに、
周りが透明なシースルーシート、
凸凹した車の車体に合わせたカーラッピングシート、とか
形やデザインにあわせた専用のシートを選んで使うんだって~。
車のフロント、バック、サイド、ドアに合わせた専用シートにプリントするんだね♪

出典:いらすとや 便所飯ボーイ
プリントされたシートは、アイロンとかの熱風で車体に貼り付けるみたい。
空気が入っても、ゆびで押し出せば消えるって・・・便利!!
しかも、貼り付けられるのが車だけじゃなくて、「痛バイク」「痛ボード(スノボ)」「痛ホイール(自転車)」、「痛トイレ」なんていうのもあるみたい。
本当に自由自在だね~♪

と、いうことで、私も「痛ラッピング」初体験!!
ジャジャーン!!
「痛キノコ」だよ~♪
きのこりん!

ラッピングの可能性は無限大!!
自販機に広告のラッピングをしている「愛知エムアンドシー株式会社」さんが、corin04に広告を出してくれているよ♪

自販機がお店の宣伝媒体になる、ステキなサービス。
ぜひ、ご利用してみてね~
(※ご注意:キノコのラッピングは行っておりません)

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