女ゴコロと秋の空!
なんて言うけれど、たしかにここ最近のお天気は「雨→晴れ→雨→雨→晴れ…」てな感じで、コロコロ移り変わっているよね。
秋は、イベントが盛りだくさんの岡崎。
頑張って準備してきた人たちにとっては、当日のお天気はまさに「死活問題」だよね。
お天気のことといえば、4年前の秋祭りがひどい雨に降られて、どこもかしこもグチャグチャぬかるんでの大参事だったのが、印象的だなぁ・・・。
ジャズストリート、商工フェア、岡崎城のイベント、りぶらまつり、100円商店街、商店街のスタンプラリー・・・催し物はたくさんあったけど、私は岡崎城の周り、商工フェア~河原のあたりを散策しに行ったんだよ、確か。
屋台やテントがたくさんあって、その時雨は止んでたんだけど、地面がとにかくドロッドロに溶けちゃってるみたいだったよ。
運営の人たちは長靴はいて泥まみれだったし、お客さんたちも、地面に敷かれた木の板の上を渡っていたりで、「うわぁ…(;´゚Д゚)こんなに頑張ってるのに、お天気って残酷…」と、唖然・・・。
ジョン・マーティン – 最後の審判三部作之一:神の大いなる怒りの日 |
その時は、そう思ったけど・・・
え?
何とかしちゃったの?!
人力で?!
そう、数年前は確かに「雨が降れば使い物にならなかったはずの河原」が、「雨が降っても何のその!快適に使える河原空間」に大変身していたの、知ってた?
私は知らなかったよ~
一体全体、いつの間に?!
目に見えて変化したのは、殿橋のライトアップ。
綺麗な夜景スポットに大変身したよ!
でも、乙川のほとり、岡崎城側の河原が大変身を遂げていたことは、実はあまり知られていない事実かもしれないね。
corin4に登場した「リバフロ通信01」では、河原周辺が実はどんな風に便利になったかが特集されているよ!
実際に読んでみてほしいんだけど、こりんちゃん日記では、特に「地面」のことをピックアップしてみるね♪
河原の色をよ~く見ると、アレ?白くなっているような・・・
そう、これは「良質土:サバ土&土質改良材:ゼオライト」を混ぜ合わせたモノ。
実は水はけを良くするために、河原の土をぜ~んぶ入れ替えて、白い広場に作り変えたんだよ!
これ、地味にスゴイよね~
雨降りでも、水たまりなし。風が強くても、砂ぼこりも立ちにくい。
もう、足元なんて気にしない♪
どんなお天気でも、足取り軽やか、間違ってもぬかるみに足を取られることなんてない河原に、いつのまにやら大変身していたってお話だよ。
子どもたちも、地面に座ってもそんなに汚れも気にしなくていいし、
河原を歩くと、お散歩やジョギングで快適に使っている人がたくさんいて、
「足元を気にしなくていいって、便利な事なんだな~♪」って思ったよ。
リバフロ通信では、岡崎市が進めている乙川を中心にした都市整備開発事業「乙川リバーフロント計画」について、お知らせしていくよ!
※クリックでリバフロ通信に飛べます |
corin4では、河原の進化が私たちの生活にとって、どんなふうに便利になったのかを、「散策・運動・集い」の3つの使い方でとり上げているよ。
犬のお散歩、ちょっとしたデート、写真スポット、安心なライトに、休憩できるベンチ。
どんな運動が出来て、河原に集まってご飯食べて・・・
そんな、日常使いできる川辺の魅力をお伝えするよ!
→リバフロ通信01は、こちらのデジタルブックP16からご覧ください
corin5では、みんなが気になっている(かもしれない)、岡崎の玄関口「東岡崎駅の周辺」の開発について特集しちゃうよ♪
バリケードに覆われた中で、いったいどんな工事が?!
どんな素敵な東岡崎に大変身するんだろう?
corin05の「リバフロ通信02」を、お楽しみに!!
(1月15日発行予定)
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