2019年2月26日火曜日

【小ネタ】『いがまんじゅう』をまとめたよ♪

みんな大好き!いがまんじゅうの季節がやってきたね♪

今日は、いがまんじゅうについて書いてみようと思うよ~♪

みんなが見慣れているのは、カラフルな方の写真だと思うけれど、実は「いがまんじゅう」で調べるとウィキペディアでは、赤飯の方が出てくるよ~



こちらの、見慣れない「いがまんじゅう」は、埼玉の伝統的なお菓子で、農林水産省主催の郷土料理百選に選ばれているんだって~♪

どんな関係があるのかは分からなかったけれど、あんこの入ったまんじゅうの上にもち米が乗っかっている所は共通しているよ~(o´艸`)ムフフ


三河のいがまんじゅうは、
ひな祭りにお供えして食べる習慣があるよね~♪

京都地方、九州地方などにもいがまんじゅうはあるけれど、
夏祭り、田植え、彼岸など地域によって食べる時が違ってるよ~

こちらは、備前屋さんのいがまんじゅう!
ヨモギのが特にそそられるよ~♡(人>ω<*)
★備前屋(クリックでお店情報)



いがまんじゅうの名前の由来は、諸説あるよ~
①栗のイガに似てる
②「飯(いい)の香」がなまった
③「稲(い)の花」がなまった
④三重県伊賀のイガ
栗のイガが有力だとも言われてるそう(〃'ω')

こちらは和泉屋さんのいがまんじゅう~♪
小ぶりだから、全色食べたくなっちゃうよ♡
★和泉屋HP

いがまんじゅうの色は、赤・緑・黄の三色だよ~♪

「赤は魔除け、緑は生命力、黄は豊作祈願」
「赤は桃の花、緑は新緑、黄は菜の花」などの意味を持っているんだって(ฅ^・ω・^ ฅ)

こちらは、旭軒元直さんのいがまんじゅうだよ~
通常2月過ぎてからの販売みたいだね♪
★旭軒元直(クリックでお店情報)




いがまんじゅうはどこの地域でも、何かを祈願する意味合いで食べられているよ~♪

小豆には厄除けの意味があったり、
栗のイガイガは厄払いを表したりと、
古くからの風習は大切にしたいよね~人´ω`)

こちらは上田軒さんのいがまんじゅう♡

例年2月頃からの販売だよ~♪
★上田軒HP


実は、愛知県ほどひな菓子の多い場所は他にはないんだって~

山や川、平野、都会、農家の多様な地域性や、
嗜好品である菓子文化が発展できる、経済的ゆとりがあったからと考えられてるよ(●´ω`●)

藤見屋さんのいがまんじゅうは5色♡

藤見屋さんも、例年2月からの販売だよ!
★五万石 藤見屋(クリックでお店情報)


今日は、岡崎市の伝統のお菓子「いがまんじゅう」について書いてみたよ~゚+(人・∀・*)+。♪

お店のもそれぞれ個性的で美味しそうだけど、
まめ吉君が作り方を紹介してくれているから、
興味ある人は、ぜひ自宅でも作ってみてね~( 〃▽〃)


 でした~(●´∀`●)∩ 

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