2017年10月26日木曜日

【康生イベント】もうすぐジャズの祭典だから、ジャズ知らない人がみんな知ってる「あの曲」、紹介するよ♪

こんにちは、こりんちゃんだよ♪
もうすぐ岡崎のジャズの祭典、「岡崎ジャズストリート2017」が開催されるね!
ジャズってかっこいいな~と思うんだけど、難しくってちょっと気後れしちゃう。
どこかに、とっつきやすい入口ないのかな~p(´⌒`q)

おや?この曲、なんだか聴いたことがあるような・・
アート・ブレイキーさんの「モーニン」、
みんな一度はテレビで耳にしたことあるんじゃないかな~♪
これこれ、まずは聞いていてヽ(*´∇`)ノ


この曲、そう言えば、いろんなテレビ番組で使われてるよね。

『坂道のアポロン』
※ジャズに惹かれていく高校生たちの物語。小玉ユキ原作でアニメにもなったよ。文化祭で即興で「モーニン」を始めとしたジャズメドレーを奏でるシーンは圧巻!音楽監督は菅野よう子さんが監修だよ。

『鑑賞マニュアル 美の壺』
※食器とか家具、着物、料理、建物などなど、暮らしの中に隠れたさまざまな美を紹介する番組だよ!
そうそう、3年前の岡崎の花火大会でもね、ワイドミュージックスターマインって言う演目で、この「モーニン」に合わせて花火を打ち上げてたなぁ。
・・・テッテテレテレテッテ~、どぉーん、どぉん!!( ゜Д゜;)!?キャフン


この曲は、1958年の作品で、多くの人はこの「モーニン」からジャズにハマっていくんだって。
この耳に残る軽快な旋律、うんうん、分かる気がする・・・( ̄◇ ̄;)
アート・ブレイキーは日本人の奥さんをもらったりと、とっても親日家みたい。
今よりもずっと黒人差別がひどかった当時、アメリカから来日した際に、待ち構えた日本人ファンたちに「一緒に写真に映ってほしい」とお願いされて、ブレイキーがすごく感動したのは、とっても有名なエピソード。
「KYOTO」なんて、和風なタイトルのアルバムもあったりして。
ジャズ界の巨匠が日本を思って曲を作ってくれたのかって思うと、なんだかとっても胸が熱くなるね~( ๑❛ᴗ❛๑)۶♡


それに、ジャズといえば、やっぱりアドリブ演奏
誰かが言ってたよ、
「ジャズの楽しみ方は、ほそい綱の上を、わざと体を揺らしながらギリギリ落ちないように渡るのに似ている」って。
基本のコードに沿ってさえいれば、その中で自由に演奏していいなんて、びっくりだよね。。思いつきで演奏なんて、絶対ムリだよ~(;´゚Д゚)スゴスギル
きちんと作り込んだ曲、練習して最高に技術と理解を高めた曲こそ、芸術なのかと思っていたけど、型にはまらず自由で生々しい表現をするジャズのアドリブ演奏には、ショックを受けるばかり・・・
でも、きっとそれこそが、ジャズの持つ魅力なんだよね!
奥が深い!
さあ、そんな自由の音楽「ジャズ」をめいっぱい楽しめるイベントが、今年も11月に岡崎で開催されるよ~♪

日時・会場は、公式サイトで確認しよう!
有料会場、無料会場があるから、ガッツリ楽しみたい人は2日間のチケットを買って、ちょっと覗いてみたい人は、街へふらりと立ち寄った際に会場に寄ってみてね♪



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